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Verlangen 第十五話 剃毛



小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」
http://novel18.syosetu.com/n5229ct/
こちらにも投稿をはじめました。
基本的にはブログの方を先に更新するようにしていきます。




時間は流れ冬休みになろうとしていた。
その間何が合ったかというと・・・。

毎週週末になると、沙紀と翔は凛、柚の二人と緊縛の練習をしていた。
沙紀の緊縛の能力もかなり進化し、今では吊る事もできるまでになっていた。

終業式の日の昼前
「沙紀さん~、帰りましょう。」
翔はいつものように沙紀のクラスに沙紀を迎えに来ていた。
「あ、翔~、さっき合格通知が来た~。」
「え?」
「あ?言ってなかったけ?私大学受験してたのよAO入試。」
「え?あ?ええええーーー。」
翔は驚きのあまり思わず叫んだ・・・。
「ちょ・・・驚きすぎ。」
「いや、いつ勉強してたんですか・・・。そして、いつの間に・・・。」
「まあ、気にしない。それにAOだから筆記試験ないし・・・。」
「何処の大学ですか?」
「慶命館大学文化学部異文化比較学科よ。」
「おめでとうございます。」
「普通最初にそれいわない?まあ、いいわ行きましょう。」
沙紀は翔の手を引いて、教室から出て行った。

「今年は休みが長くていいわよね。」
「よくわからない理由の休みですけどね・・・。初代理事長生誕100周年と初代理事長の13回忌で休みが増えて・・・。」
「長いことは良いことよ。お陰で、翔の入れ墨増やしても、クリスマスイブまでに回復するんだから。」
「ですね・・・。今日18日ですもんね・・・。」
「冬休み中はうちのママが翔の家に話を通した結果、ずっと泊まれるし、うってつけの改造デー。」
「まさか、ママが普通に泊まりこみで仕事ってうちの家に言いに行くとは・・・。」
「ショーの練習しなきゃだしね。」
「急にショーって言われてびっくりしましたよ。未成年なのにいいのですかね・・・?」
「大丈夫、完全会員制だから。」

そう、年明けにママの生誕祭がある為沙紀と翔は出演することになったのである。
そして、二人は部屋についた。

「さあ、早速脱ぎなさい。」
「はい、沙紀様。」
翔はあっという間に全裸になった。
「なんか最近羞恥心がなくなっちゃったな・・・。」
沙紀が嘆く。
「まあ、今日の処理が終われば二度と外では裸になれないだろうけどね・・・。」
「水着になった時に出る場所だけは勘弁して下さいよ・・・。」
「もちろん大丈夫よ。ピアスと違って外せないもんね・・・。」

「さあ、この陰毛ともお別れね。」
そう言いながら、霧吹きでしゅっしゅと何かを吹きかけている。
「え?沙紀様、なんで剃毛に蝋燭・・・・?」
「ん?普通にしたら面白く無いでしょ。」
そういうと、粉を陰毛にまぶしていく。
ジュボ
「え?いや、ちょ・・・。ぎゃーーーー。」
翔の陰毛が燃え上がる。
「やめて下さい消して熱い熱い・・・・。いやぁーーー。」
あっという間に燃え上がり・・・。そして鎮火した。
「いい感じに燃えたわね。いやいや言いながらすっごい起ってるわよ。ふふふ。」
「びっくりした・・・。やけどするかと・・・。」
「ちゃんと特殊な液体と粉だから大丈夫よ。」
そういうと沙紀はシェイビング液を翔のペニスの周りやお尻に塗りたくる。
「ちゃんと自分でM字になっておくのよ。動いたら、入れ墨大きくするからね。」
「それだけは・・・。」
「動かなければいいのよ。」
そういうと、じょりじょりと翔の陰毛を剃っていく。
「は・・・あぅ。」
「感じてるのね・・・。」
「だってすうすう・・・。」
「クールタイプの液だからね・・・。」
あっという間にペニス周りを剃り終わり、お尻も剃っていく。
そして、一度液を全部拭き取り、何度も丁寧に剃り上げていく。
1本の産毛も残さない、そう思えるほど丁寧に剃り上げていく。

「はい、完了」
そういうと・・・。
新しい瓶を取り出して。
「今度はこれね。」
「え?まだ何か・・・?」
「除毛クリームよ。これで当面は生えてこないから・・・。入れ墨したら暫く剃れないから・・・。」
そういうと、沙紀はゴム手袋を付けて翔の下半身にクリームを徹底的に塗り始めた。
「あ・・・なんか熱い・・・。」
「聞いている証拠よ。」

そして、
「ほら見て、つるつる。」
翔は3面鏡の前に立たされ全身を見せられていた。
「恥ずかしいです・・・。」
「そうね、子供みたいにつるつるだもんね、これでペニスおっ立てるなんて変態ね・・・。」
「はぅぅ・・・。」
翔は恥ずかしそうに身を捩る。
「その羞恥心溢れる感じいいわね。」
「恥ずかしいです・・・。」



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