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Verlangen 第七話 貞操帯






小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」
http://novel18.syosetu.com/n5229ct/
こちらにも投稿をはじめました。
基本的にはブログの方を先に更新するようにしていきます。





「すみません、取り乱してしまって・・・。」
「いいのよ・・・。私こそここまで無茶苦茶してしまって・・・。」
「大丈夫ですよ。」
泣き止んで、落ち着いた頃には夜になっていた。
「まだすることあるけど、先にご飯にしましょう。」
沙紀はそう言うとキッチンに行く。
裸のまま拘束されてない状態で翔は放置されている。

「できたから取りに来て~」
沙紀はキッチンから顔を出して呼ぶ
「おいしそう。」
翔は見た瞬間嬉しそうな顔をして言う。
「そこのスーパーで買ったパスタと具材で適当に作ったペペロンチーノよ。」

あっという間に食べ終わり。
「ごちそうさまでした。美味しかったです。」
「お粗末さまでした。」
沙紀は手早く食器を片付けた。

そして、
「体のサイズ測ってたの覚えてる?」
「はい。」
「これを付けるためなの」
そういうと沙紀は鉄と黒い革で出来たパンツのようなものを取り出した。

「本当はアナルにプラグを入れるんだけど・・・。最初は貞操帯だけにしておくね。」
そういうと、沙紀は翔を立たせて、貞操帯を渡す。
「パンティーを履くようにとりあえず履いて。」
翔が履くと・・・
「さあ、これをつけるともうオナニも自由にできないし、たって用を達することもできなくなるのよ。どう?」
「は・・・恥ずかしいです。オナニ出来ないなんて辛いです。オナニ・・・したいです・・・。」
「だめ~。これからはきっちり管理してあげる。傷の治りもいいし、このまま封印して、完治させないとね。」
「は・・・はい。」
「じゃあ、ちゃんとお願いして。」
「私に貞・・操帯を・・付けて、管理して下さい。」
「足りないね~、翔はどんな子だからなにを管理しなきゃならないの・・・?」
「淫・・・乱な・・私に貞操帯を・・・付けて、か・・、勝手にオナニー・・・できないように管理・・して下・さ・い。」
「よく出来ました。」
そう言うと沙紀は、翔が履いている革で出来たパンツのような物に鉄のパーツを取り付けていく。
かちゃかちゃ
「これでよし、さあ、ついに、自由がなくなる時ね・・・」
「はい・・・。」
「我慢できるかな?我慢できなくても触れないんだけどね。」
かちゃ
鍵がついに掛けられた。
「これでよし。」
「ああ・・・。」
「ついこの間まで普通の男の子だったのにね・・・。もう逃さないよ。」
沙紀が耳元でささやく。
「翔は私のものだから・・・。アナル処女もファーストキスも奪ったから、童貞は、そのうちもらってあげる。」
「はい、お願いします。」
「可愛いな~。もう・・・。食べちゃいたいくらい。」

その後あっという間に連休は終わり、再び日常へと戻っていく、しかし、翔にとってはもう以前の日常ではなく
人生の歯車が、身体が・・・、心が・・・。すべてが変わって行くこととなる。






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