２CHSM話を集めてみた+自作SM小説+アダルト情報

小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」
http://novel18.syosetu.com/n5229ct/
こちらにも投稿をはじめました。
しばらくはほぼ同時に同じ物を投稿しますが、基本的にはブログの方を先に更新するようにしたいとおもっています。



この話から前回の最後同様翔くんの一人称から三人称に変わります。


翔は目を覚まし、沙紀と会話を始める。
「えっと・・・。沙紀様」
翔はオドオドしながら沙紀に話しかける。
「気を失ってたのよ、勝手に逝ってお仕置きしなきゃね。」
沙紀が冷たく言い放つ。
「はい・・・。」
うなだれるように翔が返事をする。
「まあ、その前にこれからの事を決めないとね・・・。翔くんはどうしたい？」
沙紀は問いかける。
「せん・・・沙紀様と付き合いたいです。」
「ふふ、とりあえず、プレイ外は先輩に・・・いや、沙紀さんにしようか。」
「はい、沙紀さん・・・。」
「学校では普通に付き合ったげる、ただし、表向きは交際相手だけど、SMのパートナーとして契約してもらうわ。
学校では彼氏彼女だけど、こことかではプレイパートナーとして、しっかり調教してあげる。」
沙紀は有無を言わせない用な口調で翔に告げる。
「はい・・・。わかりました。」
「早速契約書を作らないとね。」
そういうと沙紀は紙を取り出し書き始めた。
「書いている間暇ね・・・。先にお仕置きしようか？」
そういうと、書く手を止めて、しゃもじを取り出した。
「これで自分のお尻をたたきなさい。最初だから１０発にしてあげる。ちゃんと数えるのよ。弱かったらやり直しだからね」
「はい・・・。」
そう言うと翔はしゃもじを受け取り、自分のお尻に向かって叩いた。
ばし
「あ・・・いち」
「ダメやり直し」
ばしん
「ぎゃ・・・。いち」
「やり直し弱い」
ばしーん
「ぎゃ・・あ・・・いち」
ばしーん
「ひっ・・・に」
ばしーん
「ぎゃーーー。あああ・・・」
「数えるの遅いやり直し」
その後翔はひたすら自分のお尻を叩いては、数えるという動作を続けた。
何度もやり直しをさせられその度に１からやり直させられたため結局１００発以上叩く羽目になった。

「ふふふ・・・。おしり真っ赤ね・・・。でも、ここは起ってるよ・・・。」
そういうと、沙紀は翔のペニスにデコピンをした。
「いっ・・・。」
「さて、お仕置きも終わったところで、これを読みなさい。」
そう言うと、沙紀は翔に書き終わったばかりの契約書を渡した。

彼氏兼奴隷契約書

翔は調教中沙紀様とお呼びさせていただくことを約束します。
翔は日常では沙紀様の事を沙紀さんと呼び、彼氏のふりをすることを約束します。
翔は沙紀様の所有物として、肉体的精神的な自由を奪われ、奴隷としてお仕えすることを約束します。
翔は沙紀様が望んだときはいかなる時間、場所を問わず、奴隷として喜んでご命令に従うことを約束します。
翔は沙紀様がどのように非情なご命令を下されても異議を唱えず、無条件に服従することを約束します。
翔は沙紀様の奴隷の証として、刺青、焼き印等、所有物の刻印を甘受することを約束します。
翔はピアッシングや豊胸手術、性器の改造等、沙紀様好みの肉体に改造されることを甘受することを約束します。
翔は肉体的損傷を伴うことでも、沙紀様が望まれるのなら私、翔は喜んでお受けすることを約束します。
翔は奴隷の身分から解放されることを永久に望まない事を約束します。

「どう？素敵でしょ？」
そういうとビデオカメラを取り出す。
「そのまま、そこに正座して一項目読み上げる度にお辞儀しなさい。」

その後翔は契約書を全裸で読み上げる姿をビデオで撮影され、何度も鞭で叩かれ、虐めつくされた。