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Verlangen 第九話 痛みの果てに・・・。




小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」
http://novel18.syosetu.com/n5229ct/
こちらにも投稿をはじめました。
基本的にはブログの方を先に更新するようにしていきます。




「入れ墨ももう大丈夫だし、今日はたっぷりかわいがって上げる。」
と沙紀がいうと翔は不安そうな顔をする。

「腕だけ拘束されてると脚が自由だから逃げれるよ?」
沙紀はそういいながら、鞭を用意した。
「これはこないだのバラ鞭ではなく、一本鞭というのよ。」
シュ、バシーン
「ぎゃーーーーーー」
一本鞭が翔の右太ももに炸裂する。
「どう?痛い?ほら逃げないと痛いよ。」
「いや、いや・・・。」
翔はもぞもぞと脚だけ逃げるが・・・。
バシーン
「ぎゃーーーいやいやいや。」
翔はパニック状態で逃げ惑うが腕を拘束されているので逃げきれず、
バシーンバシーン
「ぎゃーーー、いや、痛い、ぎゃー」
「痛いって言いながら起ってるわよ。」
バシーンバシーン
次々と沙紀の振るう鞭が翔の太ももやお尻にヒットする。
「痛い・・・。許して・・・。」
「ダメ~」
バシーン
その後翔は百発以上の鞭を下半身に受けた。
「ひっくひっく・・・。」
「よく頑張ったね・・・。」
沙紀はそういって頭をなでなでした。
そして、
カラカラカラ
拘束していたチェーンを下に下ろした。
「ひっくひっく、酷いよ・・・。」
「太もももおしりもボロボロなのに、ここは起っているのね・・・。」
そう言いながら沙紀は翔のペニスを撫でる。
「痛かったね。頑張ったね。」
沙紀は翔の身体をぎゅっと抱きしめた。
「ひっくひっく。」
翔は泣き止まない。それもそのはずである。翔の太ももやお尻はあっちこっち裂け、血が滲み紫色に腫れ上がっていた。
「楽しかったよ、翔すごい反応いいし、ボロボロになっても、あそこだけはちゃんと起ってて、しかも、ぼたぼたと・・・。」
沙紀は翔のペニスから精液をすくい取る。
「何回も射精したのね・・・。本当に可愛いな~」
そう言うと泣いている翔の口にねじ込む。
「ほら舐めて。」
「うっぐうっぐ。」
泣きながらも翔は必死で舐めた。
「本当に可愛いな。」

しばらくすると少し落ち着いたようで、翔が泣き止む。
「落ち着いたかな?お薬塗ろうね、ちょっとしみるけど、ほっとくと傷残っちゃうからね・・・。」
沙紀はそう言うと翔の傷口に薬を塗りこむ。
「い・・・あ・・・」
「痛い?よくきく薬だからね。月曜日にはある程度大丈夫になってるからね。」
そう翔に言い聞かせながら塗り進めていく。
「痛い・よ、痛い・・・。」
「痛いって言ってもやっぱり起ってるのね・・・。」
「・・・はい・・・。起っちゃいますよね・・・。」
「あまりに可愛いからやり過ぎちゃったよね・・・。今日はここまでにしようか。」
そう言うと革手錠などもすべてはずして。
「お風呂は明日にしようね。ご飯食べて少しゆっくりしようね。」
そういうと沙紀はキッチンの方に歩いて行った。
そして、この日、二人でご飯を食べ、普通の恋人同士のようにまったりと過ごした。










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